きめ細やかなシステム機能でコミュニケーションをもっと快適に。

お客さまと担当者をスムーズに結ぶ 簡易IVR機能(※1)

ひとつの電話番号でお客さまが望む担当部署への取り次ぎを行います

お客さまからのお問い合わせの電話に対して自動音声ガイダンスが流れ、番号を案内することで担当部署へスムーズに振り分け/取り次ぎを行います。電話応対・取り次ぎ業務を効率化し、スムーズな応対が可能になるので、顧客満足度の向上にもつながります。

※1 簡易IVR機能=音声応答自動振分機能
※IVR : Interactive Voice Response
※簡易IVRをご利用いただくには、別途ライセンス(有償)が必要となります。


簡易IVRイメージ

留守番電話(ボイスメール)機能がシステムに標準装備

※初実装はIX-MCU-N(M-EX)のみ

留守番電話機能を標準装備

オプション機器いらず※で、そのまま留守番電話機能がご利用いただけます。

夜間や休日などの時間外のお問い合わせにも対応でき、ビジネスチャンスを逃しません。 年末年始や夏季休暇など、長期間オフィスを空ける際も安心です。

※初実装以上の留守番電話機能をご利用いただくには、必要なチャネル数と録音時間に合わせてライセンス(有償)をご用意ください。

制御ユニット[IX-MCU-N(M-EX)]

オプションで8チャネル以上にも対応

X-MCU-N(M-ST)・IX-MCU-N(L)にボイスメール用オプションユニットを搭載することで、最大24チャネル/約120時間まで増設が可能です。部署が多く、留守番電話機能がたくさん必要なお客様にも柔軟に対応できます。

※ボイスメール用オプションユニットの搭載が必要です。
※留守番電話機能を作動させるには、必要なチャネル数と録音時間に合わせてライセンス(有償)が必要となります。

制御ユニット[IX-MCU-N(M-ST)]

自動通話録音機能

外線との発着信で、応答した時点から自動で通話録音を開始します。メモを取る手間が省け、聞き間違いも少なくなります。

V3.00追加機能 録音しますガイダンス

自動通話録音する前に、あらかじめ相手先へ「通話を録音します」などのガイダンスを自動的に送出することができます。

機能強化 着信お待たせメッセージ機能

手動または自動でお待たせメッセージなどのガイダンスを送出することができます。

音声ファイル外部出力機能

■ PCやサーバを利用した外部出力

ボイスメールで録音した内容を、PCにダウンロードし、管理ツールを使って一括管理できます。また、録音した内容は、自動でPCに転送することもできるため、PCでの管理が容易になります。

※上記外部出力を行うには、「LV 音声ファイル管理ツール」および「LV 音声ファイル変換ツール」が必要です(有償)。

 

■ Eメールを利用した外部出力

ボイスメールで録音した内容を、音声ファイルとしてEメールを使ってPCなどへ外部出力できます。ファイルはご利用のメールソフトで管理することが可能です。

※音声ファイルの再生には「LV 音声ファイル変換ツール」が必要です(有償)。
※送信する録音ファイルのサイズにより、プロバイダのサービス側の制限を受ける場合があります。

音声ファイル外部出力機能

グループ対応留守電機能

部署別などグループごとに留守電の設定/解除や応答メッセージが利用できます。また、曜日・時刻・特定日などのスケジュールを登録すれば、自動でグループ留守電の開始/停止も可能です。最大60グループ※で設定可能。業務や部署によって営業時間帯が違う場合などに大変便利な機能です。

※1日4回、最大60グループでの個別設定に対応しています。

留守電機能設定例

録音お知らせメール機能

メッセージが録音されたことを携帯電話/スマートフォンにメール通知します。外出先で都合の良い時にメッセージ確認ができます。

※本機能のご利用にはプロバイダ契約が必要です。
※通信の状況により、メールが届くまでに時間がかかる場合があります。

メールで通知


便利な自動転送でスムーズな対応

外線への自動転送機能

会社への不在着信を携帯電話などへ自動転送。ダイヤルイン番号ごと、内線の電話機ごとに転送先を設定できます。

会社への不在着信を携帯電話などへ自動転送

迷惑電話防止機能で仕事の効率化

迷惑電話防止機能

登録した迷惑電話に対して着信を拒否します。通話中にワンタッチで番号登録が可能です(最大200件)。

※NTTのナンバーディスプレイサービスのご契約が必要です。

迷惑電話防止機能

Bizモバイルリンクで、個人携帯もフル活用

※Bizモバイルリンク機能をご利用いただくには、別途ライセンス(無償)が必要となります。

個人の携帯電話でも、会社の電話のように扱えます

お客さまに個人の番号は知られたくない場合は、レバンシオを経由して会社の番号で発信できます。さらに通話料は会社負担となりますので、定額プランにより料金削減が見込めるとともに、社用通話として利用した料金の管理にも役立ちます。

システムからの折り返し機能で利用できます。

事務所の回線を利用することで、通話料の削減につながります。

相手先には事務所の電話番号を通知できるので個人携帯でも安心です。

管理者が主装置に登録した携帯電話機のみ利用できます。(登録件数最大100件)

※1 条件設定が必要になります。

会社の電話のように扱う


お使いの携帯電話と会社のシステムが融合する ケータイWebリンク

※対応キャリアや対応機種など、詳しくは営業担当窓口にお問い合わせください。
※ケータイWebリンク機能をご利用いただくには、別途ライセンス(有償)が必要となります。

ブラウザで簡単操作 会社への着信を確認できる

あらかじめ設定した個別電話機にアクセスできる、専用モバイルサイトをご用意。ID・パスワードを入力してログインすることで、さまざまな確認・設定ができます。外出しても会社の電話とつながっているような、便利機能です。

■ ボイスメール確認

相手先や録音時刻がわかる確認リストから、聞きたい留守録を選び再生できます。 ※1ページに10件表示

■ 着信履歴確認

設定した個別電話機へかかってきた着信の履歴確認ができます。出先から折り返せるので便利。 ※1ページに10件表示

■ 留守番電話設定

留守番電話設定のON・OFFの切り替えや、応答モードの設定を変更することができます。

■ 不在転送設定

不在転送のON・OFFの切り替えや、不在時の転送先電話番号を設定できます。

ブラウザで簡単操作

携帯ブラウザ操作でお客さまへの折り返しが会社の番号・通話料金にできる

携帯通話料金より安い、会社の通話環境を利用して発信する画期的な機能です。あたかもシステムが交換台のように動作し、携帯電話/スマートフォンと相手先の電話をシームレスにつなげます。

お客さまへの折り返しが会社の番号・通話料金に


SiteLINK(サイトリンク)で仕事効率アップ

拠点間コミュニケーションシステム

IP網と電話網を一体化し、独自の音声送受信網を構築。離れた拠点を、ひとつのシステムのように運用できる画期的な機能です。
たとえば別の建物にある部署の電話システムを、まとめてひとつの事務所のように運用。電話番号を共通で利用したり、社内通話や転送は内線番号で呼び出せます。

拠点間通話は無料です。

※サイトリンク機能の導入には、すべての拠点のシステムがレバンシオである必要があります。また、プロバイダとIP網の契約(有償)が必要になる場合があります。詳細は営業担当窓口にお問い合わせください。
※サイトリンク機能をご利用いただくには、別途ライセンス(有償)が必要となります。

たとえばこんなオフィスで効果を発揮

拠点同士の社員間通話が多い

社員が頻繁に拠点間の行き来をするので取り次ぎが大変

事務所への電話を他の拠点でも応答したい

拠点間コミュニケーションシステム


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